読み手に、スムーズに、読んでもらえる文章を書きたい。

 

そのための「文章の見直し方のポイント」を、

ひとつ、お伝えしますね。

 

 

せっかく、精魂込めて書いた、充実した文章でも、

読みにくければ、読みにくいほど、

残念ながら、最後まで読んでもらえません。

 

 

・読みにくい文章、だけど内容は濃い

 

VS

 

・読みやすい文章、だけど内容は薄い

 

 

さて、どちらが最後まで読んでもらえるでしょうか?

 

 

読み手が、どれくらいその情報を欲しているかにもよりますし、

極端な例ではありますが、おそらく、

後者の「読みやすい文章だけど、内容は薄い」でしょう。

 

 

内容の充実はもちろん、大切です。

 

ただ、それと同じくらい、

『読みやすい』『分かりやすい』ことが、とても重要なんですね。

 

 

 

 

■ どうすれば、読みやすい文章にできるのか?

 

私の考える、ひとつの答えをお伝えしますと、

 

【声に出して読んでみる】

 

ということです。

 

 

日本人は、文章を読むときに、頭の中で声に出しながら、

読み進めていく方が多い、と聞いたことがあります。

 

声には出さないものの、

頭の中で音読しながら、読んでいるということです。

 

 

声に出して読んでみて、

・スムーズに読めない文章

・リズムの悪い文章

・なんだか気持ち悪い文章

は、黙読しても、読みずらい文章である確率が非常に高いです。

 

 

私自身、文章を確認するときには、

声にこそ出しませんが、頭の中で思いっきり、音読しながら、

文章の読みやすさをチェックしています。

 

中でも、気にかけるポイントは【リズム】

 

リズムよく、読めるか読めないかは、

とても大切だと思っているからです。

 

 

リズムよく、読んでいただくために、

句読点や改行の位置、行間の取り方などを、

考えながら、この文章も書いています。

 

 

この文章は、リズムよく、スムーズに、

読んでいただけましたでしょうか?

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