セミナーなどでたまにご質問を受けます。

「書くネタを見つけるのが大変すぎるのですが?」

 

『大変だからいいんです。苦労するから価値があるんです。』

なんて正論を振りかざしながら、本当にことをお伝えししますと。

 

 

≪書こうと思うから書けない≫んですね。実は。

 

机に向かって書こうと思えば思うほど、

苦しくなって、手がフリーズしてしまいます。

 

こういった経験がきっと誰しもあるはず。

 

それを解消するための方法をひとつお伝えしますね。

 

 

 

(どんなことを書こうかなぁ)

(楽しく書けることって何かなぁ)

(読者さんはどんなことを知りたいのかなぁ)

 

といった質問を、少しでもあなたの頭の片隅に置いておけば、

普通に生活をしているだけでも、たくさんネタは浮かんでいます。

 

あなたがもし、書くネタを探すことに困っているのであれば、

それは、「思い出せないだけ」、ということになります。

 

 

だって、1日で思い浮かぶことや、

考えることは膨大ですから、覚えていられるわけがありません。

 

思い浮かんでは消えていってしまいます。

儚い夏の夜の花火のように。

 

 

かといって、思い付いた時に、

すぐにブログなどの記事にできる人も少ないでしょう。

 

 

そこで私は、【コンテンツファネル】という手法を考えました。

※ファネルとは、漏斗のこと

 

 

図で描くとこんな感じ。分かりやすいでしょ。

———————-

1.ツイッター

2.facebookページ

3.メルマガ

4.ブログ(サイト)

———————-

という順番でコンテンツを濃くしていくんですね。

 

上から説明してきます。

 

 

———————

1.ツイッター

まずは、何か思い付いたら、

それが使えるか使えないかの【判断は別】にして、

備忘録的に、ツイッターでつぶやく。

(携帯とかスマホから手軽に)

 

———————

2.facebookページ

次に、Facebookページなどを持っている人は、

つぶやいたネタの中から膨らまして書きたいものを、

チョイスして、少し深めて書く。

(そのとき、写真などを添えると表現力が上がりますね)

 

———————

3.メルマガ

Facebookページのネタから、さらに深められるネタを、

今度はメルマガで、配信する。

 

———————

4.ブログ(サイト)

最後に、メルマガで書いたコンテンツを、

写真や文章構成、文章表現などのブラッシュアップで、

コンテンツとして仕上げる。

 

———————

 

 

こういった手順でやると、

 

・思い付いたアイデアを失わずにすんだり、

・些細なネタが立派なコンテンツに育ったり、

・メディアでの配信を重ねることで深みが増します

 

 

また、各メディアでの反応やフィードバックを

参考にできますので、ステップが進むごとにコンテンツが、

ミルミルよいものに自然と仕上がっていきます。

 

 

特に、気軽につぶやけるツイッターは、

ネタの種をストックしておけるのでとっても便利。

 

 

もちろん、ツイッターの代わりにメモ帳でもいいですよ。

 

私は、少しでも緊張感が加わることで、

さらなるアイデアが生まれたりするので、

好んでツイッターを使っています。

 

 

普段からツイッターでつれづれなるままにつぶやいていると、

『書くネタがない』と困ったに、さよならできますよ。

 

 

一瞬一瞬、その場だけで思い付く、宝のネタを、

ツイッターにストックしておきましょう。

 

 

ブログ記事を書くときには、テンプレートを使うと、

人の心をグッとつかむ文章が、ササッと書けます。よ。

 

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